断捨離テクニック

【やってみた】エコノバで実際に見積り・不用品回収!口コミ・評判も紹介!

※アフィリエイト広告を使用しています

エコノバで選んだ業者に不用品回収を頼んでいる様子
「エコノバ」という不用品回収の相見積もり(一括見積もり)サービスが有名みたいだけど、評判は良いのかな?
かすてら
ルナ

私が実際に使ってみたから、感想や利用者だからこそ分かる特徴を解説していくね!

エコノバは信頼できるサービスなのか?

一括見積もりで本当に安く済ませられるのか?

このようなことが分かるので、ぜひ参考にしてみてください。

エコノバの基本情報まとめ
エコノバの利用料無料(一括見積もりの送信も無料)
業者との連絡方法メール・電話
支払方法依頼する業者による
運営歴9年以上
※2013年07月に「不用品おかたづけ見積り.net(現エコノバ)」をリリース
運営会社株式会社パラダイム・ラボ

 

【結論】手間なく安く回収してもらえて大満足!

まずは結論ですが、評価としては大満足です。

余計なオプションや面倒なやりとりなどもなく、かなり安く回収してもらったと思います。

エコノバの良かったポイント

  • 不用品回収を無理に勧めようとしてこなかった(不要なメールや電話などは一切来ない)
  • エコノバとのやり取りは一切なく、自分と業者だけで話を進められた(手間や時間がかからなかった)
  • 複数業者を比較してかなり安く不用品回収をしてもらえた

↓私が実際に回収を依頼したものがこちら↓

依頼したもの・大きなデスク×1
・大きな本棚×1
・金属バット×2
・テニスラケット×2
・壊れたノートパソコン×1
・木箱×2
・その他小さな粗大ゴミ×2
金額15,000円
見積もりからの日数一括見積もりから2日後に回収

【大きなデスク】

不用品回収に出した大きな机

【大きな本棚】

不用品回収に出した大きな本棚

※右側にモザイクをかけています。

【その他の粗大ゴミ】

不用品回収に出した細かい粗大ごみ

 

ルナ
その辺の不用品回収業者に依頼するより断然安心できます
エコノバ公式サイトへ

 

一括見積もりの流れ〜当日の様子と支払いまで

一括見積もりサイトで「見積もり開始ボタン」を押すのってちょっと不安。。
なる
ルナ

無料とはいえその後どうなるのか、全体像を把握してから見積もりを取りたい方も多いよね。

実際に一括見積もりに出した後の流れを見つつ、細かいことを説明していきます。

エコノバに一括見積もりを出すと以下の流れで進んでいきます。

  1. 必要な情報や回収したい不用品を記入し、一括見積もりボタンを押す
  2. 対象の業者から電話がかかってくる
  3. それぞれから詳細や金額などを聞いて、依頼するか/どこにするかを考える
  4. 依頼したい業者が決まったら、その電話番号にかけて正式にお願いする
  5. 当日不用品回収をしてもらう
  6. 回収が終わったら、担当してくれた業者に料金を払って終了

順番に見ていきましょう。

①必要な情報や回収したい不用品を記入し、一括見積もりボタンを押す

まずは自分の地域や依頼内容を記入して「一括見積もりスタート」を押します。

エコノバの一括見積スタート

が、この時点ではまだ見積もりはスタートしていません(業者に情報も送られていません)

ルナ
詳細を記入するページに移るよ!

詳細記入ページでは以下のようなことを確認・記入します。

エコノバの見積もり画面で入力する項目
  • こんな業者(具体的な会社名)に情報を送りますよ~という確認
  • 不用品回収の注意点の確認
  • 不用品回収の依頼点数
  • 名前
  • 住所
  • 連絡先(電話番号、メールアドレス)
  • 業者からの連絡希望時間帯
  • 建物形態(一戸建て・マンションなど)
  • 何階に住んでいるか
  • エレベーターの有無
  • 作業の希望日時
  • 依頼決定に重視するポイント(金額、対応スピード、日程、丁寧さなど)
  • 不用品の具体的な内容

青文字の項目は業者の見積もり金額などに影響してくるため、なるべく正確な内容を記入しましょう。

ルナ

とはいえ依頼点数はあとから変更することもできるよ!

私も最初に伝えていたよりも多くのものを依頼しました。

ちなみに私の場合はこんな感じ。

  • 不用品回収の依頼点数:4点以上
  • 建物形態(一戸建て・マンションなど):マンション
  • 何階に住んでいるか:1階(エントランスが3階にある)
  • エレベーターの有無:無し
  • 依頼決定に重視するポイント:金額と日程
  • 不用品の具体的な内容:大きなデスク・大きな本段・小さな粗大ゴミがいくつか

詳細は後ほど説明しますが、この条件で10,000~18,000円を提示されました。

このページでは「不用品回収の注意点」を確認する項目があります。

エコノバの依頼前の確認事項
ルナ

個人的にここはかなり好印象でした

具体的に「こういう場合は回収業者ではなく自治体に依頼した方が良いよ」ということを教えてくれているんです。

知識のない人から依頼をガンガンとってやろう、みたいな会社じゃないことが一目で分かるね。
なる

余談ですが…

ちなみに不用品回収業者を使うのは以下のような人がおすすめです。

  • 不用品を自力で回収場所に持ち運ぶことが難しい(大きすぎる・重すぎる・多すぎるなど)
  • なるべくすぐに粗大ごみを処分したい(自治体の回収には1か月くらいかかることも多いため)

②対象の業者から電話がかかってくる

詳細の依頼フォームを記入して送信したら、自動返信で確認のメールが届きます。

エコノバで見積もり後に届くメール
ルナ

あとは業者から連絡が来るのを待つだけ。

ちなみにエコノバからの連絡はこれが最後で、あとは完全に業者と自分のやり取りという感じでした。

エコノバとの連絡の手間がかからず、不要なメールも来なかったのはポイントが高い。

あとで営業メールがたくさん届いたらイヤだもんね。
なる

私の場合は3社に見積もり依頼を出して、そのうち1社から連絡が来ました。

  • 1社目:送信してから約1時間後に電話
  • 2社目:送信してから約3時間後に電話

ちょっと比較対象が少なかったのがマイナスポイントですが、地域によっては最大5社まで見積もりが出せます。

③それぞれから詳細や金額などを聞いて、依頼するか/どこにするかを考える

連絡が来た2社には回収をお願いしたい粗大ごみのサイズや個数を具体的に伝えました。

ルナ
30cm×30cm×30cm程度の木箱です」みたいな具体的な言い方ができるといいかも?

そしてこちらからは以下の内容を質問。

  • 何にいくらかかるのか?
  • あとから追加料金を取られることはないのか?
  • 希望の日時に来てもらうことはできるのか?

どちらもとても丁寧に対応してくれ、こちらからの質問にもしっかり答えてくれました

その結果、

1社目:10,000円
2社目:18,000円

と大きく差が開きました。

ルナ

8,000円も差が出るとなると、やっぱり見積もり比較をしておいて良かったなと!

ちなみにどの会社がいくらだったのか忘れてしまうので、メモしておくのがおすすめです。

 

④依頼したい業者が決まったら、その電話番号にかけて正式にお願いする

3社目からの連絡が次の日になっても来なかったので、2社のうち安い方(10,000円の方)に頼むことに決めました。

ルナ

正式に依頼する際はこちらから電話をかけ直すわけですが、電話番号はエコノバからの自動返信メールにも書いてあるので忘れてしまっても大丈夫。

再度金額などの確認をして大丈夫だったので、正式に依頼をしました。

ただ電話だと口約束になってしまうから、できれば依頼内容や金額を改めてメールで送ってもらうのが良いかも!

⑤当日不用品回収をしてもらう

当日は時間通りに来てもらい、まずは名刺をもらいます。

改めて実際に回収依頼するモノを見てもらい、金額を再確認。

ただこのとき、事前に伝えていなかったものもお願いしたいということで再度その場で見積もりをもらったところ、合計15,000円になりました。

ルナ

特に問題ない金額だったのでその内容に変更して作業をスタートしてもらいました。

とはいえやっぱり電話の時点で伝えていた方が安くなりやすいのかなとは思った。

他社と比較される前提で金額を決めるわけだからね。だからあらかじめ依頼する物はしっかり決めておくのがおすすめ!

当日の様子がこちらです。

エコノバで依頼した不用品回収業者に本棚を運んでもらっている様子(階段)
エコノバで依頼した不用品回収業者に机を運んでもらっている様子(階段)

前述の通り私の家はマンションの1階にあり、エントランスが3階にある(エレベーター無し)なのでデスクや本棚などを運ぶのは超大変

それでも部屋の壁やマンションの壁にぶつけないように慎重に運んでもらいました

⑥回収が終わったら、担当してくれた業者に料金を払って終了

回収が終わったら、業者にお金を支払って終了です。

ルナ

エコノバに払う必要はないよ。

私が依頼した業者は支払方法が現金のみ(手渡しor銀行振込)だったので、その場で手渡しをして領収書をもらいました。

エコノバでの依頼終了後にもらった領収書

これで依頼は完全に終了。

カンタンに終わったね!
なる
ルナ

その後エコノバとやり取りをする必要もなく、すんなりと不用品回収を終わらせられました

依頼終了後はエコノバにbefore/afterの写真や感想を送ると、1,000円のギフト券をもらえるみたい。

欲しい人は送ってみるといいかも!


エコノバ公式サイトへ

 

エコノバを使って分かったメリット

以上をもとにエコノバのメリットをまとめると以下の4点です。

  • 見積もり比較によって料金を大幅に安く抑えられた
  • エコノバとの面倒なやりとりもなく手間がかからなかった
  • わざわざ自治体に依頼した方が安いケースを教えてくれるなど、信頼できる会社だった
  • 思ったより見積もり比較からの回収が早かった

「不用品回収」と聞くと料金が不透明でちょっと怪しい会社が多い印象もあるけど、これを見た感じそういう印象はないね。

なる
ルナ

エコノバそのものも信頼できる会社ですし、見積もりの連絡をくれた業者もとても丁寧。

そもそもエコノバには審査をクリアした業者しか登録できないようになっているから、その時点で業者の質はある程度担保されているんだよね。

エコノバで頼んで良かった?

なる
ルナ
料金もかなり安く済んだので、個人的には依頼してみて良かったなと思います

 

エコノバを使って分かった注意点

とはいえもちろんエコノバにも注意点はあります。

以下の3点です。

  • 地域によっては比較できる業者の数が少ない
  • 見積もり時に粗大ごみの詳細を伝えるのがちょっと大変
  • 正式依頼時には、できれば電話ではなくメールで依頼内容を送ってもらった方が良い
ルナ

まず私の地域では3社に見積もりを送り、2社から連絡が来るという状態だったので、比較対象が2社しかありませんでした。

そのため人によってはちょっと不十分に感じるかもしれないなと

ちなみに対象業者の数は、最初の詳細入力画面で分かるようになっています。

エコノバの対象業者の数を確認する方法

まあエコノバの見積もり自体は無料ですし、足りないと思ったら他の業者を探せばいいだけだよね。

とりあえず見積もりを出してみる価値はあるかな。

なる
ルナ

あと他の不用品回収業者の場合は、自宅に直接見に来てから見積もりを出すところも多いです。

その点エコノバは依頼フォームと電話だけでサクっと済ませられることが多いので、かなり便利なんですよね。

1社1社に詳細を送らなくていいのも凄く助かる。

仮に地域の対象業者が2~3社とかだったとしても、一度見積もり依頼を出してみるのがおすすめです。

他に何か注意点はある?
なる
ルナ

エコノバでは依頼フォームと電話で粗大ごみの詳細を伝えるので、事前にメジャーなどで大きさを測っておいた方が良いと感じました。

「大きなデスク」「大きな本棚」みたいなものであれば伝わるのですが、細かい粗大ごみになると伝えるのが難しいなと。

例えば「30cm×30cm×30cm程度の木箱が1つ」「それをもう少し縦長にしたくらいのケースが1つ」などと伝える必要があります。

依頼する数が多い場合はちょっと面倒かもしれません。

ルナ

最後に、上にも書いた通り正式依頼時には、できれば電話ではなくメールで依頼内容を送ってもらった方が良いと感じました

私は電話で金額を確認しただけで当日を迎えたのですが、「昨日と金額が違ったらどうしよう」とちょっと思ったんですよね。

もちろんお願いした業者さんは誠実な方だったので電話と同じ金額だったのですが、念には念を入れて、書面で残しておくのが安心です

依頼する際はぜひこのことを思い出してくださいね。

 

 エコノバを使った他の人の口コミ・評判も確認!

私以外でエコノバを使った人の口コミを確認してみましょう。

全社からお見積もりりをいただき一番安かった業者で13,000円程差がありました。料金を比較して良かったと思っています。

引用元:エコノバ公式サイト

ルナ
13,000円はかなり大きいね。不用品回収は特に業者によって金額にばらつきが大きいから、絶対に比較した方が良いと思う。

仕事柄帰るのが遅かったので、見積もりりも夜に対応してくれた業者がいて本当に助かりました

引用元:エコノバ公式サイト

実際に依頼をお願いした業者さんは全業者さんの中でも3番目にご連絡をいただいた業者さんでした。『他の業者さんでは◯◯円でした』とお伝えしたら、安くしてもらいました!!
当日までに数回、メールでのご連絡もいただきましてとてもマメで丁寧な方でした!

引用元:エコノバ公式サイト

ルナ
見積もり比較をすると業者間で料金の競争が生まれるのも良いよね!もしかしたら普通よりも安い金額を提示してもらえるかもしれない。

個人的にはエコノバの一括見積もりはおすすめです。

少なくとも1つの不用品回収業者だけに見積もりを依頼するよりかは断然安全だし、安く済む可能性が高いと思います

一括見積もりは無料なので、ぜひ一度試してみてください。
エコノバ公式サイトへ

-断捨離テクニック