引用:https://www.shutterstock.com/
6月と言えば、June Bride(ジューンブライド)。
「6月に結婚式する花嫁は幸せになる」と言われているので、この月に結婚式を挙げたいと願う女性はきっと多いに違いない。
…と思いきや、挙式の多い月順では、「6月」は5番目。最も多かったのは「5月」、次いで「4月」、その後は、「10月」、「11月」という順で、「6月」は月別に見て、5番目という意外な結果でした。
引用元:ゼクシィ結婚トレンド調査2012首都圏版
結婚式を挙げるシーズンは、やはり気候の良い、春や秋が主流のようです。そんな時期になると結婚式に呼ばれる機会も増えてくるはず。結婚祝いのプレゼントを何にしたら良いかと悩むことも多くなってきますよね。
そこで、結婚祝いのプレゼント、何を贈ったら喜ばれるか気になったので調べてみました。
引用元:ベストプレゼント
2016年の結婚祝いプレゼントランキングからおすすめの3つを紹介
まずは、プレゼントランキング第6位、世の女性はいつ貰っても嬉しい「お花」のギフト。こちらは定番ですよね。お花は自分の気持ちを、人に伝えるための重要なアイテム。最近では「プリザーブドフラワー」、「アートフラワー」、「ドライフラワー」と様々な種類があり、保存が効くものも多くなっています。
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次にユニークなプレゼントで、二人を驚かせたい方におすすめ。
人気ランキング第2位の「名入れギフト」。
お酒、グラス、マグカップ、エコバッグなど、様々なアイテムに名前を入れて、世界で一つだけの結婚祝いの贈り物を作って贈るのも良いですね。
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そして人気ランキング第1位は意外にも、あの“いつものモノ”のプレゼントではなく、「お祝いメッセージギフト」でした。お祝いの気持ちを文字や写真にしてメッセージを大勢の友人で寄せ書きにして贈れば、受取る側もきっと喜ぶはず。
そんな時、ギフトも贈ることが出来て、可愛いメッセージカードにお祝いの気持ちを込めて贈ることが同時に可能なおすすめのサービスがあります。
利用方法は至って簡単!プレゼントするギフトとメッセージカードを選んでSNSやメールで発行されたURLを送るだけ!
おすすめギフトを贈るならこちら
では、逆にもらって嬉しくないものは?
刃物類(包丁やハサミなど)は「縁が切れる」ことをイメージさせるため、お祝いの品としてはマナー違反とされています。また日本茶は、弔事に使われることが多いため、お茶を贈るなら紅茶やコーヒーなどを選ぶと良いですね。次に、ハンカチ。ハンカチは漢字で「手巾(てぎれ)」と表すため、縁を切ることを意味する贈り物。また食べ物や入浴剤等なくなってしまう物、いわゆる、「消えもの」は結婚祝いには不向きとされています。
しかし、最近では、こういったマナーを気にする人が減り、段々消えつつあります。それよりも、貰って嬉しい物、実用的に使える物を貰いたい!と言う意見がとても多いようですよ。
それでも、やはり昔からのマナーとして気にする人もいると思うので、状況を見て判断しましょう!
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