この記事で分かること
- メディア買取ネットの評判・口コミ
- メディア買取ネットのメリット・デメリット
- メディア買取ネットの利用方法
| メディア買取ネットの基本情報/特徴まとめ | |
|---|---|
| 得意ジャンル | DVD・ゲーム機・ゲームソフト |
| 何点から申し込みOKか | 1点～ |
| 買取キャンセル | 可能（返送無料） |
| 送料 | 無料 |
| 振り込み手数料 | 無料 |
| 査定にかかる時間 | 最短48営業時間 |
| 本社住所 | 大阪府大阪市中央区南船場2-5-17 GATO EAST 8F |
| 運営会社 | GEEKS株式会社 |
メディア買取ネットの口コミ・評判
実際にメディア買取ネットを利用した方の口コミを見てみましょう。
家にあった不要なCDを全てメディア買取ネットってところに引き取ってもらった。
なんと1000円くらいで買い取ってくれたわ。— ゴリぽん (@camax) August 12, 2019
ここで自動承認しないようにすれば、査定額に納得できない場合に無料返送してもらえます！
別の所に持ち込みすればもっと高く売れたのに自分の判断ミスだなぁ…まぁゴミ回収してくれる会社だと思えばいいか。そんなゴミ回収社さんがこちらです。
ちなみに買取額は漫画だけならブックオフの方が高く査定してくれてる。ゲームは絶対くれるなら貰って高く売るわ(笑)って感じ#メディア買取ネット— わにゃ (@auen_tura02) July 28, 2021
こちらの方が、実際に他の査定店に同じものを持っていったのかは分かりませんが・・・
中古品の査定額は、その時の需要によって目まぐるしく変わります。なので、一概に「これぐらいの値がつくべき」と決めることはできません。
メディア買取ネットで買取査定できるもの・できないもの
メディア買取ネットでは、以下のカテゴリーの商品を査定してもらえます。
- DVD・ブルーレイ
- CD
- ゲーム機
- ゲームソフト
- コミック
- 書籍
買取査定の守備範囲が広いのも、メディア買取ネットのいいところ。引っ越しなど、断捨離を急ぐ必要があるときにはパパっと売れるので便利です。
メディア買取ネットで買取ができないもの
例えば以下のようなものは、メデイア買取ネットでは買取ができません。
- 大きな加工・破損・変色があるもの
- 正常に動作しないもの
- ケースがないもの（一部のゲーム機は除く）
- 海賊版など、違法な商品
- 非売品
例えば一部ゲーム機の場合は、破損品であっても買い取ると書かれています。
素人目では判断が付きにくいので、ホームページには「ご不明なものでも一緒にお送りください」と書かれています。
値がつかない場合は、送り返されるのではなく処分してもらえます。値が付けばラッキーです！
「メディア買取ネット」に査定を任せるのは安全？
メディア買い取りネットを運営する「GEEKS株式会社」は、2006年設立。他にも多くの買い取り査定業を行っているベテラン企業です。
メディア買い取りネットは、月間買取点数が10万点以上。
メディア買取ネットを利用するメリット
メリット①：買取キャンセル時の返送料が無料。安全に査定してもらえる
ネットで申し込むタイプの買取査定店は、たいてい送料が無料です。
ただし、問題は査定してもらって「これは安すぎる・・・」というとき。
査定してもらった商品を返してもらうときの「返送料」を、こちら負担にしている場合がほとんどです。
つまり「とりあえず査定だけしてもらって、納得いかなければ返してもらう」ということができます。
メリット②：大まかな査定額が、事前に知れる
メディア買取ネットのホームページには、このような検索フォームが付いています。
検索ワードを打ち込むと、自分が査定に出そうとしているものの買取価格を表示してくれます。
もちろん、この数字は目安。査定金額は多少前後はします。それでも、ある程度の売値がわかっていると安心感がありますよね。
メリット③：査定・支払いが早い！到着後48時間以内も可能
メディア買取ネットでは、査定や支払いのスピードが早いことをセールスポイントにしています。
荷物がメディア買取ネットに届いてから、最短で48時間以内に査定・入金が完了しちゃいます！
メディア買取ネットを利用するデメリット
デメリット①：査定額は厳しい声が多い
「口コミ」のところでも紹介しましたが、メディア買取ネットの査定額に関しては厳しい声が多いです。
ただ、これはどの買取店のレビューを見ても存在します。フィギュアなどの流行に左右されやすいものは、市場価格が変動しやすいからです。
また、どうしても「自分が注ぎ込んだ金額よりも」ずいぶん安かった・・・という主観が混ざりがち。
この点、メディア買取ネットなら返送料が無料です。
安く買い叩かれたあげく、大事な商品が戻ってこない・・・というヒドい対応はありませんので、安全に査定してもらえます。
デメリット②：査定額アップは「200円以上の商品の個数」のみ対象
メディア買取ネットでは、買取査定の個数に応じて査定額ボーナスが付くキャンペーンが行われています。
しかし、注意書きをよく読むと「査定額200円以上の商品の点数」と書かれています。
つまり、数十円しか査定が付かないようなものはボーナス対象外。個数さえ揃えればいいわけじゃないんです。
デメリット③：査定はまとめた金額のみ知らされる。明細は見られない
メディア買取ネットで査定してもらった場合、知らされるのは「全部まとめて何円か」のみ。
査定の内訳は、基本的に知らされません。
メディア買取ネットがおすすめの人、そうでない人
ここまでのメリット・デメリットを考えて、メディア買取ネットは以下のような方に向いていると言えます。
- 査定したいものの種類が多い
- すぐに査定・支払いしてもらいたい
- もしものときは買取キャンセルしたい
一方、以下のような方には向かないと言えるでしょう。
こんな方には向かない
- ひとつひとつの査定額にこだわる
- ネームバリューのある買取査定店に頼みたい
メディア買取ネットの利用手順
メディア買取ネットでの利用手順は、おもに以下のようになっています。
- ネットで申し込む・身分証のアップロード
- 梱包
- 発送
- 査定額の了承・口座の指定
1つずつ見ていきましょう。
手順①：ネットで申し込む・身分証のアップロード
メディア買取ネットの公式ホームページから、買取査定を申し込みます。
以下のような項目について記入します。
- 梱包キットが必要かどうか
- 商品の引き渡し希望日
- 名前
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 生年月日
- 性別
- 職業
申し込むが終わったあと、身分証をアップロードする必要があります。
これは「古物営業法」に基づく、どの買取査定店にも求められている段階。スムーズに事を進めるため、すぐに提出してしまいましょう。
手順②：梱包
送られてきた（もしくは、自分で用意した）段ボール箱に、査定してほしい商品を入れます。
配送の間に破損しないよう、不必要なスキマを開けないようにしましょう。
手順③：発送
手順①で指定した日に、宅配業者さんが集荷に来ます。
荷物を渡して、メディア買取ネットに送ってもらいましょう。もちろん、お金は必要ありません。
手順④：査定額の了承・口座の指定
査定額が、こちらの指定した方法で知らされます。それを承認する場合は、ここで振込先の銀行口座を指定します。
忙しい場合は、入金まで一週間前後かかる場合もあるようです。それでも、スムーズな入金のために早めに口座を知らせましょう。