受験で使い終わった赤本や参考書はいつごろに売るのが最適かな?
せっかく処分するならできるだけ高く売りたい。
やっぱり使い終わった本を捨てるだけではもったいないですよね。
このような方に赤本・参考書などを売るのに最適な時期・タイミングを解説していきます。
実際にメルカリで赤本を10月・2月に売った場合の値段を比較しています。
ぜひ参考にしてみてください。
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受験対策の参考書に特化した買取店「学参プラザ」では、10/1〜10/5は5日間限定で最大150%買取アップ(2.5倍)のキャンペーンをやっています。(専門書アカデミーでも同じキャンペーンが開催中)
「ここで高値が付かなかったら他では絶対無理では?」というレベルなのでお見逃しなく。
赤本・参考書が高く売れる時期は?
結論から言うと、赤本や参考書を売る時期はあまり気にする必要はありません。
その理由は以下の3点があるからです。
- 需要(欲しい人)があるのは2~4月頃だから、この時期は売れやすい
- ただし供給(売る人)が多すぎると価格競争になりやすい
- しかも発行からなるべく早いほうが高く売れやすい
2~4月であれば新受験生が準備をし始めるので、需要が高くなります。
しかしその反面、受験を終えた人が一気に参考書を売り始める時期でもあります。
そうだね、しかも参考書は発行から早いほうが高く売れやすい傾向にあります。
だから「来年の2~4月まで待ってから売る」というのは正直あまりおすすめできません。
以上の理由から、基本的には売りたくなったそのタイミングで売るのがベストというのが結論です。
売れる時期よりも、「どこで売るか」の方が大事。
ちなみに赤本や参考書の値段は、時期や季節ではなく、内容や人気によって変わることが多いです。
人気の参考書はいつ売っても高く売れるし、逆に人気のないものはいくら売る時期を工夫しても高く売れない可能性があるんですね。
実際に、私が参考書買取の専門店に問い合わせをした結果、こんなことを言われました。
大学受験は毎年あるので、赤本も毎年必要になっていきます。
たとえ一昔前の古い赤本であれ、入試傾向を知りたい受験生や予備校、塾の人にとっては需要大ですよね
例えば
- 東大/京大/早稲田/慶応/その他医学部の対策本
- 昔から人気のある参考書・問題集
こういったものは需要が高いので他の赤本や参考書に比べて値段が高くなりやすい、というのもあります。
メルカリやヤフオクなどで売る時期は2月~4月?実際に比較してみた!
メルカリやヤフオクなどで売る場合は、2月~4月に強気の値段で出してみるのも良いかもしれません。
さっきも言ってたように、2月~4月の間は受験の終わりとともに次の受験生がスイッチを入れてくる時期だからだね。
ただ私が実際に相場を調べてみたところ、売る時期による値段の違いはほとんど見られませんでした。
(2020年と少し前ですが、受験は毎年変わらずに行われますので毎年同じ傾向になるはずです)
【2020年の10月に売った場合】
【2021年の2月に売った場合】
2020年10月→900~1,000円
2021年2月→800~1,000円
多少の違いはあれど誤差なので、基本的には売る時期がいつでも変わらなさそうです。
ただ、メルカリは購入者とのやり取りが面倒なうえ、梱包や発送作業がかかるからね。
送料と手数料が引かれて結局残る額は少ない…なんてこともあるから気を付けてね。
1,000円で赤本を売った場合、利益は以下のようになります。
- 売り上げ:1,000円
- 手数料:100円(10%)
- 送料:500円くらい(参考書系は大きいから)
- 利益:400円
参考書買取の専門店であれば、キャンペーンをやっている時期がおすすめ!
参考書や赤本を売るのに専門の買取店を利用しようと考えている方も多いでしょう。
参考書を売るなら、以下のようなところが有名です。
- 学参プラザ(参考書専門)
- ブックオフ
こういった専門店で売る場合のベストな時期は、キャンペーンをやっているときです。
例えば学参プラザだと「○月○日までは買取額20%アップ!」のようなキャンペーンをやっていることもあります。
ブックオフとか、他の買取店だとキャンペーンはあまりないんだけどね。
キャンペーンのタイミングで申し込めば、普通に売るよりも高く買い取ってもらえるね!
キャンペーンはたまにしかやっていないのかな・・・?
学参プラザは参考書買取店の中でもかなり人気で、キャンペーンも定期的にやっています。
私はこのサイトを運営しているだけあっていろいろな買取店を見てきたけど、参考書や赤本に関しては学参プラザに勝てるところはないと思う。
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受験対策の参考書に特化した買取店「学参プラザ」では、10/1〜10/5は5日間限定で最大150%買取アップ(2.5倍)のキャンペーンをやっています。(専門書アカデミーでも同じキャンペーンが開催中)
「ここで高値が付かなかったら他では絶対無理では?」というレベルなのでお見逃しなく。
学参プラザの詳細はこちら
参考書の価値が下がらないうちに、ぜひ査定(無料)に出してみてください。
ちなみに、学参プラザの買取実績はこんなかんじ。
ただし宅配買取店の中では抜群に高い方です。
個人的には、次のような方は学参プラザがおすすめです。
- 写真撮影・出品・梱包・発送のような面倒なことをしたくない
- 売りたいものが10冊以上あって大変
まとめ:結局赤本や参考書はいつ・どこで売るのがおすすめ?
ここまでの内容をまとめると、以下のようになります。
- 参考書や赤本が高く売れる時期は気にする必要がない(思い立ったらでOK)
- どうしても売る時期が気になるなら、フリマは2~4月・買取専門店はキャンペーンのある時期を狙うと高く売れやすい
- 売れる時期よりもその参考書自体の人気や状態が重要
参考書や赤本を高く・手間をかけずに売りたいなら、ぜひ学参プラザを使ってみてください。
特に売りたいものが10冊以上ある方は送料も無料になるからおすすめ!
10冊以上で送料無料!参考書売るならここ
赤本や参考書をフリマ・オークションでなるべく高く売るためのコツ
フリマアプリの場合は売り手側が自分なので売り方を工夫をしないと高くなりませんよね。
フリマ・オークションでの上手な売り方や高く売るためのコツを知りたい!
ぜひ教えて下さい!!
1:綺麗さをアピールする
やはり買う側としてはできるだけ書き込みがないものや、新品に近いものを買いたいです。
もし自分と同じ参考書を誰かが同じ値段で出品していた場合、買い手は綺麗な方を買います。
出品する際には商品の清潔さをアピールしましょう。
2:大学に受かった場合の験担ぎをしよう
もしあなたがその参考書が合格の手助けになったのであれば、それをアピールするのもおすすめです。
それを見た買い手側はその参考書が”信用できる質の高いもの”となりますので信頼感が生まれますよね。
3:写真の撮り方
こちらは綺麗さにも関連しますが、買い手側は必ず商品の写真を見ます。
ですので写真はとても重要なポイントです。
- 床で撮らずに白い背景で撮る
- 暗いところで撮らない
- どれくらいの厚みなのか、立体感を持たせて撮る
この3つを意識して撮ってみましょう。