大人になって忙しくなるとゲームをする余裕なくなっちゃうよね。
やらないゲームを置いてるのも邪魔だし、何とかしたいよね。
そんな方に向けて、不要になった古いゲームの処分をみんながどうしているか、どうするのがいいかを解説していきます。
先に結論から言うと
売って処分するのがおすすめ！
古いゲームやゲーム機を売るなら一番おすすめしたいのは、「レトログ
」です。
実際に31点のゲームを査定に出して、なかなか良い値段がつきました。（他社と比較もしています）
詳しく記事に書いて紹介しているので、気になる方は参考にしてください。
＞＞【売ってみた】レトログの口コミ・評判！31点の買取査定、他社比較も公開！
古いゲームを処分する際の4つの選択肢
古いゲームを処分するなら、次の4つの選択肢があります。
- 買取店で売る
- フリマアプリで売る
- 捨てる
- 捨てずにとっておく
必ずしも捨てなければいけないわけではないので、そこは覚えておいてください。
順番に見ていきましょう。
①買取店で売る
まずは最もメジャーな方法です。
ゲーム機やゲームソフトを買取店に持ち込み、査定をしてもらいます。
査定金額に納得できたら、買取成立。
買取店で売ることのメリットは、メルカリなどと違って手間がかからないことですね。
それでお金がもらえるので、一番おすすめの方法です。
店頭買取だけでなく、送るだけで買取をしてもらえる「宅配買取」もあります。
ちなみに古いゲームの買取ならレトログ がおすすめ。新しいゲームなら他の店の方が良いかもしれませんが、古いゲームはここが一番ですね。
②フリマアプリで売る
フリマアプリやオークションサイトを使ってゲームを売る人も多いですね。
出品する際に少し手間はかかってしまいますが、高く売れることが多いので一度試してみる価値はあります。
特に古いゲーム機などはコレクターが欲しがることもあり、予想に反して高値がつくことも。
自分の家でほこりをかぶっているよりも、そうした方の元で輝いた方が良いですよね。
フリマアプリはうまくいけば高値で売れますが、どうしても手間がかかって面倒なのがデメリット。
ちなみに売ってしまっても、遊びたくなったときにレンタルするという方法も取れます。
レンタルなら処分方法に悩むことなく好きな時だけ遊べますよね。
例えばニンテンドースイッチ（Nintendo Switch）のレンタルなどがあります。
③捨てる
壊れたゲーム機には買取店でも値がつかず、フリマアプリでもなかなか売れないことがあります。
そうしたゲームはゴミとして捨ててしまうしかありません。
ゴミとして普通に出す場合は、各自治体の分別方法を確認してみてください。
例えば横浜市では以下のものはすべて「燃やすごみ」になっています。
- ゲーム機
- ゲームコントローラー
つまり横浜では、任天堂64やPSP・その他ソフトなども基本的にはすべて燃やすごみで出せるんだね。
④持っておく
考えた結果やっぱり持っておこうと思った場合は、無理に捨てる必要はありません。
しっかり自分や自分の暮らしに向き合ったのなら、たとえモノが残っていても断捨離をしたといえると私は思っています。
捨てずに持っておくなら大切に保管したり有効活用したりするよう心がけてください。
せっかくゲーム機を持っていても、押し入れの奥にしまい込んでいるようなら片付けていないのと同じです。
みんなは古いゲームの処分をどうしてる？
実際、みなさんはどうしているのでしょうか。
捨てたり売ったり人によってさまざまでした。
人生で何でこんな事した？っのは多々あるけど。最大がこれ→JAMにハマり始めた頃「こんなものもう要らない」とwii &PS3を捨てた
— チョビ (@cyobi29051) September 13, 2020
ゲーム機を2台捨てるのはかなり思い切った行動だね…。
ただ、自分の気持の整理をつけたいという場合には「捨てる」という選択でも良いのかもしれません。
そーいえば、昔のゲームボーイとポケモン赤、銀をBOOKOFFで売ったものの、300円にしかならなかった。
思い出詰まってたから結構ショック。— AKI (@aki_harapeco) June 2, 2021
思い出の詰まったゲームを売ってもそんなにお金にならなかったら悲しいですよね。
売ると決めた後には、自分なりに納得できる値段を決めておきましょう。
その金額に満たない場合には売らずにとっておいたり、違う店舗などで売ったりすると良いでしょう。
昔の古いゲームでも高く売れるって本当？
大切なゲームを手放すと決めたら、どうせなら高値で買い取ってもらえたら良いですよね。
古いゲームにはプレミアがつくため高く売れるという話も聞きますが、本当なのでしょうか。
結論からいうと、「場合によっては本当」です。
当たり前じゃんと言われてしまいそうですが、一口に「古いゲーム」といってもその種類は多様です。
売却する際にはそのゲームが作られた年代や生産台数（本数）、保管状態などで値段が決まります。
そうした条件が完全にベストなものだったゲームは高く売れ、逆に条件を満たしていないものには高い値はつきません。
先日実際に31点のゲームをレトログというサイトで売って、なかなかいい値段で売れましたよ。
そのときのことを記事にしてあるので参考にしてください。