小学校の教科書は、次の学年でも使うものと学校から保管を指定されたものを先に残しましょう。年度末や卒業だけを理由に全部処分せず、学校の案内を確認してから整理するのがおすすめです。
私自身は中学に入って1年ほどたち、小学校の教科書を使う機会がないと感じてから処分しました。ただ、これは私の場合のタイミングで、全員に同じ時期をすすめるものではありません。
捨てる前に残す教科書・資料を確認する
表は横にスクロールできます。
| 教材 | 確認すること |
|---|---|
| 複数学年で使う教科書 | 表紙や学校の案内で使用期間を確認 |
| 地図帳・資料集・辞書 | 次の学年も授業で使わないか確認 |
| 苦手分野の教科書 | 本人が復習に使う予定があるか |
| 思い出のノート・作品 | 本人が残したいものを選ぶ |
| 市販の参考書・問題集 | 兄弟姉妹や後輩が必要としているか |
私の学校では、資料集や地図帳を6年間使っていました。今の学校でも同じとは限らないので、学校からの指定を最優先にしてください。分からないものは新学期の確認が済むまで保留にすると安心です。
中学校に入ってから使った?私の経験
中学に入って1年ほどたつと、私には小学校の教科書を開く場面がほとんどなく、整理する判断ができました。ただ、復習に使うかどうかは本人の学習状況で変わります。「小学校の内容だから不要」と決める必要はありません。
私や兄弟は社会の本を残していました。興味のある内容を読み返したり、基礎を確認したりする用途があるなら、残しておいてもよいと思います。

引用元:メルカリ

引用元:Amazon
上の画像は資料集や参考書の例として以前掲載したものです。全員に購入や保管をすすめるものではありません。手元の教材と学校の指定で判断してください。
年度末・卒業後に無理なく整理する手順
- 学校の保管指示と、次の学年で使う教材を取り分ける
- お子さんに復習用・思い出として残したいものを選んでもらう
- 判断できない本は小さな保留箱に入れる
- 新学期の教材がそろった時点でもう一度確認する
- 不要と決まったものだけ譲渡や回収へ回す
「2年たったら必ず捨てる」といった年数のルールより、今後の用途があるかで考えるほうが安心です。家族が勝手に処分せず、一緒に決めると後悔を減らしやすくなります。

売る・譲る・捨てるときの注意点
学校で配られる教科書と市販の参考書では、買取店の扱いが違います。学校の教科書を一般の古本と同じように売れるとは考えず、対象かどうか確認しましょう。市販の問題集でも、書き込みや付属品不足によって条件が変わります。
譲る場合は、相手の学校や学年で使える版かを確認します。資源回収に出す場合は、自治体の分別方法に従い、名前・住所・学校名・成績などの個人情報を確認してください。付属CDやビニールカバーなどは紙と別の扱いになることがあります。
売る以外の選択肢は教科書を手放す4つの方法、中学受験の教材は受験後の参考書・塾テキストの整理で紹介しています。必要な本を残せたら、今使う教科書を取り出しやすく並べてあげてくださいね。
