新しい靴下を買ったけど、古い靴下も気に入ってるし・・・どうしようかな。
靴下の替え時とか捨て時もよく分からないよね。。
気に入っている靴下は、できるだけ長く履きたいもの。
でも捨てるタイミングを逃しているうちに、どんどん溜まっていっちゃって・・・、気づいたら収まりきらない!っていう靴下あるある。
この記事では、靴下の捨て時がいつか?をまとめます。
この記事で分かること
- 靴下の寿命って、どう判断する?
- 靴下に毛玉が出たら捨てどき?
- 靴下ってどのくらいで捨てる?
- 靴下、いつ買い換える?買い替え頻度はどれくらい?
- 靴下は何足ぐらいあったらいいの?
いろんな人の意見も含めていますので、参考になればうれしいです!
靴下はいつが捨て時なの?みんなの捨てる基準は?
私はいつも、次のような症状が出ていたら処分を検討しています。
- 穴があいた
- 布地がスレて薄くなった
- かかとが薄くなり、地肌が見えそう
- ゴムが緩んで脱げてしまう
- 全体に毛玉ができて取れない
- 洗濯しても臭いが取れない
こういったサインが出たら、それは靴下を捨てるタイミングです。
穴が開いたら捨てるとか毛玉が出てきたら捨てるという方も多いけど、その前の時点で「寿命のサイン」は出ているもの。
「まだ穴が開いてないから・・・」と粘らず、処分してしまったほうがスッキリすることでしょう。
実際に上のような判断基準で靴下を捨てている人もいます。
生地から足の地肌が見えた時、
ゴムが緩んで、下がってくるレベルになった時のいずれかです。履いてて気分が良くないレベルになったら捨て時と考えています。
ー知恵袋より引用
着用に問題なくても、劣化したら捨てます。
生地が薄くなっていたり、破けたりするほど劣化しているものは、もはや靴下の機能を果たしていません。
なので、
そうなる前に、処分です。
ー知恵袋より引用
全体に毛玉できたら捨てます、
踵が透けて見えたら捨てます、
足裏がうすくなれば捨てます。
足首ゴムがきつ過ぎ痛いので捨てます。
子供の頃は毛糸で母親が編む靴下は
修理して履きましたが現在即処分。
そんな時代だと割り切っています。ー知恵袋より引用
私はよくスニーカーソックスを履くんですが、ゴムが緩んでくると靴の中で脱げることがあります。
何度も直すのは面倒。
これを寿命のサインのひとつと考えています。
わかる!
気に入ってる靴下だと、特にそう思いがち。
ついつい何年も履いちゃう。
それで気づいたら毛玉がいっぱい。。
そんな時は「他の人から見たらどうか?」を寿命の基準にするのもアリです。
おしゃれでチャーミングな友達の家に行ったときに恥ずかしくないか、
子どもの発表会をござの上で見るときに他のお母さんたちに靴下を見られて恥ずかしくないか
が基準でした。ー知恵袋より引用
よれてきた感じで、いかにも捨てましょう的に、なってきた時。人に見せる訳でなくても、仕事着の時、着替えるとき、恥ずかしいなあて思ったとき。気持ちから捨てたいと思ったとき。
ー知恵袋より引用
靴下は見えにくいと思いがちですが、実はけっこう見られていたりするもの。
しかも、ヘタった靴下を履いてるときに限って「座敷の居酒屋へ…」なんて経験ありませんか?
恥ずかしい思いをする前に、思い切って捨てちゃうのもいいでしょう。
靴下の寿命は半年~1年くらい?
たとえばわたしの場合、仕事で週1回履いていた靴下は半年でダメになっていました。
この場合、月4回×6ヶ月=24回ぐらい履いたことになります。
自分の中では、24回くらいが靴下の寿命を考えるひとつの基準になっています。
中には1年以上使えるものもありますが、やはり毛玉が出たりちょっとヨレたり色褪せたりしてきています。
特にユニクロの靴下は破れやすいように感じます。
だいたい半年~1年くらい使ったものは買い替えを検討してもいいかもしれませんね。
靴下を買い替える頻度はどれぐらい?みんなのタイミングは?
靴下を買い替えるのは、上に挙げたような症状が出て「傷んできたとき」という方が多いです。
傷んだときを基準にすると「まだ使える!」という気持ちが拭えないもの。
ヘタった靴下を溜め込みがちなら、靴下を捨てるタイミングを決めておくのがおすすめです。
例えば、以下のようなとき。
- シーズンごと
- なにかの節目
それぞれ見ていきましょう。
シーズンごとに買い換える
靴下も、春夏ものと秋冬ものがあります。
交換時期としてシーズンの切り替わりに決めておくのもいい方法。
靴下がワンシーズンでボロボロになるので季節ごとに買い換えてます
かわいい! pic.twitter.com/I2RFP6mu1o— よくできたロケット (@wellmaderocket) July 31, 2020
シーズンの始まりには、ついつい買いたくなる靴下がたくさん売られています。
「3足1,000円!」みたいなセール、よくやってますよね。
「そのタイミングが靴下の交換時期だ!」と決めておけば、新しい靴下を気兼ねなく買えて気分も爽快!
仕事用の靴下など、デザインを気にしないものもシーズンごとに買い換えるのがおすすめ。
これなら買い替え頻度は多くても年に4回です。
シーズンの始まりには、セールで安くなることもあるからです。
私もよくユニクロで、仕事用の靴下をまとめ買いしていました。
なにかの節目
新学期や年始など、節目で靴下を入れ替えるのもいい方法です。
毎年年末に新しい下着を購入し、総入れ替えを実施しています。
新しい年をすがすがしい気持ちで迎えられます。ー知恵袋より引用
「穴までは空いてないけど捨て時が分からなかった古びた靴下」を処分して買い替える。なぜならお正月なので。
— ジロウ (@jiro6663) January 4, 2021
靴下は何足ぐらい残しておけば足りる?
調べている中で多かったのは、10足前後の方。
基本パンプス、夏はサンダルなのであまり持ってません。
・パンプス用靴下5足
・通常靴下4足
・冬ブーツ用厚手靴下2足あ、意外と持ってますね。
ー知恵袋より引用
10足くらいです。
半分は秋冬物です。
あまり数は持たないようにしています。参考になれば嬉しいです。
ー知恵袋より引用
わたしの場合も同じぐらいが理想。
週に1足=7足ぐらいに揃えようと思っています。今数えたら8足ありました。
靴下をもっとたくさん持っていた時期もありました。
でも結局は「よく履く靴下」「あまり履かない靴下」に分かれがち。
かわいい靴下をたくさん持っていても、たまにしか履かないのは寂しいものです。
気に入った靴下こそ、週に1回ぐらいは履きたいなあ。
そう考えると、靴下をたくさん持ちすぎても良くないのかもしれないね。