赤本って高い・・・。
「全部買うべき?」「ブックオフで安く買えばいい?」と悩んでいる人も多いですよね。

結論から言うと、赤本は全部買う必要はなく、買い方を間違えるとお金も時間も無駄になります。
なぜなら、大学受験では「冊数」よりも「どの大学・どの年度を、どう使うか」が合否を左右するからです。
実際、第一志望分だけを新品で購入し、他は学校や中古、コピーを活用して合格した人も少なくありません。一方で、ブックオフの赤本には安さ以外のメリットが少なく、書き込みや年度の古さといった落とし穴もあります。
この記事では、赤本は何冊必要なのか、ブックオフで買うメリット・デメリット、新品が高い理由まで整理しながら、後悔しない赤本の集め方・使い方を分かりやすく解説します。
赤本って全部買う必要あるの?
赤本って高いし、全部そろえたらすごい金額になりません…?

結論から言うと、全部買う必要はありません。行きたい大学に絞ればOKですよ。
基本は「志望校だけ」で十分
多くの受験経験者が共通して言っているのが、「自分が行きたい大学の赤本だけ買えばいい」という考え方です。
第一志望〜第三志望くらいまでに絞れば、多くても4〜5冊程度で済みます。
重要科目は中古で過去にさかのぼる人もいる
英語や数学みたいな重要科目は、過去にさかのぼって中古で集めてたって人もいるよね。
大学によっては、
- 教科別に20〜25年分まとめた過去問
- まとめ問題集形式の赤本
が販売されていることもあり、受験科目すべてをかなり昔の分までそろえている人もいます。
学校や塾の赤本で済ませる人もいる

実は赤本、全部学校に置いてあるもので済ませました。
高校の進路室や塾・予備校、パスナビの過去問などを活用すれば、一冊も買わずに受験を乗り切ることも可能です。
ただ手間なども考えると、買ってしまう方がおすすめですが。
ブックオフで赤本を買うメリット・デメリット
ブックオフで赤本を買うメリット

正直、メリットはそこまで多くないです。
というのも一番欲しい新しい赤本になると、あまり定価と変わらないんですよね。
- 新品よりは少し安い
- 5年落ちくらいなら220円で買えることもある
「演習用」「最新版じゃなくてもOK」なら、選択肢になることもあります。
デメリットは圧倒的に多い
ブックオフの赤本で済ませるのって、デメリットの方が多くないかな?
- 書き込みや蛍光ペンが入っている可能性が高い
- 欲しい大学・欲しい年度が見つからない
- 最新の赤本がない
- 返品したい場合は再来店が必要
ブックオフでは中身を細かく確認せずに買取しているため、「買ってみたら書き込みだらけだった」というケースも珍しくありません。
ブックオフで赤本を買う人って少ない?
真剣な受験生ほど買わない傾向
大学別の赤本は、年度が変わるたびに最新版が出ます。

入試は傾向が大事なので、最新問題が載っていないのは結構痛いです。
そのため、第一志望対策としてブックオフの赤本を使う受験生は少数派です。
買うとしたらこんなケース
- 高2などで実力試し
- 他大学の問題演習用
- 社会人が趣味で解く
こうした用途であれば、ブックオフの赤本も活用できます。
赤本の新品価格が高い理由
そもそも、赤本ってなんであんなに高いんだろう?
著作権・制作コストがかかっている
赤本には、
- 大学への著作権使用料
- 問題の編集や装丁
- 解説作成の人件費
といったコストがかかっています。
売れる期間が短すぎる

赤本って、売れるのは受験までの半年くらいなんですよね。
最新刊の価値は1年未満。受験が終われば返品・廃棄されるため、需要があるうちに高価格で売る必要があるのです。
赤本は何冊くらい買うのがベスト?
赤本って、多すぎると結局やらなくない?

一度解いただけで終わってしまうくらいなら、冊数を絞って何度も復習する方が効果的だよ。
買いすぎると逆効果!
赤本は「買う」より「使い切る」ことが大事

友人Aさんは赤本を借りてコピーして使っていて、それでもMARCH受かっていました。
コピーして使うメリットをあげると
- 実際の試験形式に近い
- 書き込みを気にせず使える
- 分厚い赤本を持ち歩かなくていい
当然ですが、赤本は「持っているか」よりどれだけ活用できているかが重要です。
赤本を売るならブックオフよりも高い値段がつく買取店あり
赤本を使い終わったら、「捨てる」のではなく「売る」のがおすすめ!
今回はブックオフよりも高い買取価格が見込める、「学参プラザ/専門書アカデミー」をピックアップしてご紹介します。
実際に赤本の買取店を複数比較した記事があるので気になる方はチェックしてください。
赤本など学習書籍の買取に特化した「学参プラザ」
学参プラザとは、参考書・赤本、予備校テキストなど受験・勉強・学習に関する書籍や教材を送料無料で買取してくれるサービスです。
「参考書・赤本・テキストの専門買取店」なんですね。
特におすすめしたいポイントが最新版赤本・青本は400円以上(医学部なら800円以上)の買取保証をしている点です。

学参プラザや専門書アカデミーを詳しく紹介した記事がこちらになります。
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まとめ
赤本は全部買う必要はなく、第一〜第三志望を中心に4〜6冊程度に絞るのが現実的です。
ブックオフの赤本は安い反面、書き込みや年度の古さといったデメリットが大きいため補助的な使い方がおすすめ。最新年度は新品で押さえつつ、学校やコピーを活用し、解いた過去問をしっかり復習することが合格への近道です。

