ついつい欲しいゲームを買っていると、たくさんのゲームで溢れちゃうよね。
私も気づけばかなりの数のゲームが家に積まれていて、先日31点分まとめてゲームを買取に出して処分しました。
私の経験談やみんなの口コミなどもみてゲームを売るかどうか迷ったらどうするか書きました。
先に結論から言うと、この流れで決めてください。
買い直せるゲームかを確認
↓
難しいなら取っておく、(高額になるなら)売る
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お気に入りのゲームなら取っておく、そうでないなら売る
私が実際に31点分のゲームを売りに出したときのことは記事にしているので参考にしてください。
>>【売ってみた】レトログの口コミ・評判!31点の買取査定、他社比較も公開!
ゲームを売るかどうか迷ったときの判断基準!
それではゲームを売るかどうか迷ったら、ぜひ考えてみてほしいことをお伝えします。
もちろん後悔しないかどうかも大切ですが、実際ゲームを売ることによって後悔するかどうかは事前にはわからないので、後悔した時に取り返しがつくかどうかが非常に大切になってきます。
買い直せるゲームかを確認
↓
難しいなら取っておく、(高額になるなら)売る
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お気に入りのゲームなら取っておく、そうでないなら売る
まずは買い直せるゲームかを確認
ゲームは「プレイしない」と思って売っても、数年後に急にやりたくなることがあります。
そうした際には、中古ショップやネットショップを通して再度購入することで解決できます。
ただし、「超」がつくほどの人気タイトルやレアなゲームだともう一度購入するのが難しい場合もあります。
- 流通量が少なく手に入らない
- 手に入ってもかなり高い
このような場合は買い直すのが難しいので、取っておくのがいいかなと思います。
逆に、それを利用して高額で売るのもアリ。
特にお気に入りだったゲームは売らなくていいかも
特に気に入っていたものは売らなくても良いんじゃないかなと思います。
というのもゲームって、何年も昔のものを急にやりたくなるものなんですよね。
私もついこの前、15年前くらいにやっていたゲームを久しぶりにやったらめちゃくちゃ面白くて最後までやっちゃったんだよね。
もちろん1年以上やらないゲームを持っているのは邪魔だから一時的に手放すという考え方もあります。(買い直せるなら)
今見ても全く惹かれないゲームは売っちゃってもいいかなと思います。
買い直せるゲームでお気に入りでないなら売ってしまおう
いつでも買い直せるゲームで、特に思い入れのないゲームでしたら売って処分してしまうのがいいでしょう。
メルカリでもいいですし、専門の買取店もあるので大丈夫です。
ゲームの処分方法についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
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古いゲーム機やソフトの処分はどうする?売れるって本当?みんなはどうしてるのか
みんなは売る派?ゲームを売って後悔している人はいる?
X(旧Twitter)で、ゲームを売ることに関してどのようなつぶやきがあるでしょうか。
ざっと見たところ後悔している人は多い印象です。
- 明らかにもうやらないゲーム
- 比較的安く買い直せるゲーム
こういうものは売ってもいいかもしれませんが、そうでないならやめておいた方がいいでしょう。
金がないときに切羽詰ってゲーム売ると後にやりたくなって後悔する法則
— 天井 (@rampage_ghost) January 5, 2011
ゲームを売った後に訪れやすいのは、後々やりたくなって後悔するというシチュエーションです。
この方はお金のためにゲームを売ってしまったようですが、断捨離が理由でも同様の後悔をしやすいです。
ゲーム機は処分とか売るとかやめたほうがいいぞ
スーファミ処分したの未だに少し後悔してるからな— ユウ (@F_Julover) March 17, 2018
スーファミとはニンテンドーの「スーパーファミコン」 のこと。
このゲーム機は主に1990年代に大ヒットしたのですが、現在ではなかなか良いコンディションのものが手に入らなくなっています。
スーファミのもし良い状態のものがあったとしても、大抵は売った値段よりも多くのお金を出さなければ手に入りません。
古いゲーム機自体に価値が生まれる可能性もあるので、ゲームを売る際には慎重になる必要があります。
積みゲーを減らしたい理由。
大学時代、年間で約15本のゲームを買っていた。しかし当初は自宅に届いた時点で満足してしまい、プレイしたのはそのうちの2、3本。
ゲームを売るときに未プレイのソフトの山を見て、ちゃんと遊べばよかったと後悔した。遊ぶことで価値が生まれると感じた瞬間だった。
— ケンゴ@ゲームと育児(予定) (@kng49) January 2, 2021
少し特殊なタイプですが、売ったゲームが未プレイだったから後悔しているという方もいるようです。
私は未プレイで売ったことはありませんが、クリアする前に売って後悔したことはあるので、少しばかり気持ちは分かります…。
もうすでに購入してしまったなら、ゲームをクリアしてから売るようにした方が良いでしょう。
ゲームを売ったら得られたもの
私もゲームが好きなのでよくゲームを買うのですが、部屋にたまったゲームは時々売っています。
私の体験談をもとにゲームを売ることで得られたもの、そして失ったものをご紹介したいと思います。
お金が入る
当然ですが、ゲームを売るとお金が入ってきます。
ゲームのタイトルや状態によって値段はまちまちですが、大体100円から4000円位のお金が手に入ります。
メルカリなどのフリマアプリで売ってもいいですし、レトロゲーム専門の買取店などに出すのもいいでしょう。
面倒ならまとめて中古ゲーム屋さんに売るのがおすすめかな。
ちなみに私は以前31点分のレトロゲームをまとめて売りに出したことがあります。
そのときのことを記事にしているので良かったら参考にしてください。
スペースが得られる
当然のことではあるのですが、ゲームを売ると手元からゲームがなくなります。
するとゲームを保管していたスペースは、新たに活用できるようになりますよね。
棚いっぱいにゲームを持っている人なら、ゲームを売った際に得られる空間はかなりのものになります。
空間が生まれると心に余裕もできるので、個人的にはこの「スペースを得られること」こそがゲームを売ることの最大のメリットだと思っています。
データストレージが空く
最近はセーブデータをクラウドに保存することも多くなり、あまりセーブデータのストレージについて気にすることもなくなりました。
ただ本体にセーブデータを保存するタイプのゲーム機だと、たくさんのセーブデータを保存すると容量が圧迫されてしまうということが起こります。
ゲームを売って処分することでセーブデータが必要なくなるので、その分他のゲームのセーブデータを入れられるようになります。
特にセーブデータの容量が大きいゲームを売ることで、ストレージの余裕につながります。
ただ、ゲームを売っても自動的にセーブデータが消えないものがほとんどなので、売却後に手動でデータ消去をすることをお忘れなく。
ゲームを売ったら失ったもの・後悔したこと
次に、ゲームを売ったことによって失ったと感じたものをご紹介します。
これまで一切後悔しなかったかと言われれば、答えは「NO」です。
ゲームを売ってよかったこともたくさんあるのですが、ここでは特にゲームを売って後悔した場面にフォーカスします。
ゲーム友達との時間を失う
大学時代、私はよく任天堂のWiiで遊んでいました。
その名残で大学時代の友人が家に来た際にはたまにWiiをするのですが、時々「あれやりたい!」とタイトル名を言われても、もう既に売ってしまっているということがあります。
1人で家にいても時々昔のゲームが懐かしくなってプレイしたくなることも。
そこから買いに行くわけにもいかず、そういう時にはだいたい別のゲームをします。
そんなときに「Wiiを売らなければよかった」って思いましたね。
プレイしたくなったときにできない
当たり前ですが、ゲームを売ることで手元からゲームソフトがなくなります。
そしてゲームやりたくなったときに手元にない、そんな状況での後悔が圧倒的に多いです。
所有感がなくなる
これは少し特殊かもしれませんが、ゲームを持っていることで所有欲を満たしている場合ゲームを売ると所有感がなくなります。
確かに棚いっぱいにあったゲームがなくなってしまうと、寂しさを感じるかもしれません。
私も実際、ゲームを大量に売った際には棚が寂しくなって少し後悔しました。
ただスペースが空いて、空間に余裕ができたときの喜びの方が大きかったかな。