受験で使い終わった赤本あるけど、もう使わないから売った方がいいよね。
せっかく処分するならできるだけ高く売りたいし、メルカリに出すかな。
メルカリで売るのは定番ですよね。
この記事では、メルカリで赤本が大体いくらで売れるのか、買取価格の相場や高く売れそうな時期、利用する上での注意点などを解説します。
本記事ではメルカリ以外で赤本を高く売る方法もご紹介しています。
赤本を手放す際の参考に、ぜひご一読ください。
先に結論から言うと
学参プラザor専門書アカデミーがおすすめ!
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受験対策の参考書に特化した買取店「学参プラザ」では、12/13〜12/15は3日間限定で最大150%買取アップ(2.5倍)のキャンペーンをやっています。(専門書アカデミーでも同じキャンペーンが開催中)
「ここで高値が付かなかったら他では絶対無理では?」というレベルなのでお見逃しなく。
知名度No.1の「メルカリ」で赤本を売ってみる
フリマアプリとして今や絶大な知名度をもつメルカリですが、赤本などの書籍を売りたいときも利用できます。
メルカリで赤本を売る場合を見ていきましょう。
一番高く売りたいならメルカリ
メルカリでは自分で販売価格を決めて出品するので、高く価格を設定できます。
決めた販売価格ですぐに売れたら利益は大きいでしょう。
なかなか売れなかった場合には価格調整ももちろん自分で行いますので、自分の中の最低価格ラインは守りやすいかもしれません。
メルカリでの赤本の相場は時期に左右されにくい
赤本を売るときの相場は時期によって変わってくるでしょうか。
実際にメルカリで出品されていた赤本の販売価格を見てみましょう。
【10月に売った場合】
【2月に売った場合】
800~1,000円くらいが相場だね。
- 10月 → 900~1,000円
- 2月 → 800~1,000円
とほぼ違いはなく、どのシーズンに売っても相場は大きく変わらなそうです。
こちらの記事でも詳しく調べています。
良いことばかりじゃない!メルカリの注意点をチェック
自分で価格を決められて、時期によって売値に幅が生じないところがメルカリの良いところ。
一方で注意しなくてはいけない点もあるため、紹介していきます。
注意点①何冊もの大量売りには向かない
買取店は一度に何冊も引き取ってくれますが、メルカリではいっぺんに数冊~数十冊まとめて売れるというケースは少ないです。
出品や発送は一冊一冊行わなければならず、複数の赤本をさばく場合は予想以上に時間がかかるかも。
注意点②高く売れるけど手数料・送料には注意
中古書店よりも高く売れるとはいえ、メルカリを利用する上で手数料や送料が差し引かれることは避けられません。
- 商品代金の10%が販売手数料としてとられる
- 送料がかかる
忘れてはいけないのが、出品・梱包・発送するという「時間」のコストもかかること。
販売価格だけにとらわれず、手数料・送料・作業時間も加味した数字で見ることが大切です。
送料は購入者負担(着払い)と設定することもできるけど、ほとんどが出品者負担(送料込み)で売られているよ。
手間をかけたくないけど、いい値段で売りたい人は宅配買取を使おう
赤本を売るなら、宅配買取店を使うのもおすすめです。
具体的には学参プラザor専門書アカデミーを使いましょう。
確かにメルカリの方がうまくいけば高い値段で売れるのですが、上で示したように手数料/送料や手間といったコストがどうしてもかかります。
ここで紹介した学参プラザや専門書アカデミーなら赤本の買取であれば、高価買取&買取価格保証が設定されているので安心です。
実際に赤本の宅配買取店を複数比較した記事があるので気になる方はチェックしてください。
赤本を売るなら「学参プラザ」か「専門書アカデミー」がおすすめ
学参プラザは「参考書・赤本・テキストの専門買取店」です。
専門書アカデミーは学参プラザと同じ会社が運営しており、専門書を扱っていますが大学受験用の赤本も買取OKになっています。
学参プラザや専門書アカデミーを詳しく紹介した記事が↓になります。
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【まとめ】メルカリが一番高く売れるけど面倒なら学参プラザでOK
赤本を売るならメルカリが一番高く売れます。
けれど時間も手間もかかるので、メルカリより安くてもいいからとにかく早く処分したい人は学参プラザがベストです。
価格保証もあるので、安心して売れます。
できるだけ高い値段で売りたい人はメルカリでいいよ。
でもメルカリほど手間をかけずに、ブックオフより高く売りたいっていう人は学参プラザでOK!