受験で使った青本はもういらないな・・・。
何冊もあるしお金かかったけど、買取に出したらどれくらいで買い取ってくれるかな？
ブックオフだったら青本はいくらになるだろ？
大手のブックオフで売るのは定番ですよね。
この記事では、実際に私がブックオフに青本を出したときの査定を紹介しつつ、青本が大体いくらで売れたかなどのみなの口コミ、高く売れそうな条件、利用する上での注意点なども解説します。
なるべく高く売りたいと考える方に、本記事ではブックオフよりも高く売れる買取店もピックアップしてご紹介しています。
青本を手放す際の参考に、ぜひご一読ください。
先に結論から言うと
学参プラザor専門書アカデミーがおすすめ！
news
受験対策の参考書に特化した買取店「学参プラザ」では、11/19〜11/22は4日間限定で最大122%買取アップ(2.22倍)のキャンペーンをやっています。（専門書アカデミー
でも同じキャンペーンが開催中）
「ここで高値が付かなかったら他では絶対無理では？」というレベルなのでお見逃しなく。
10冊以上で送料無料！参考書売るならここ
青本をブックオフで売ると高く売れるのか？みんなの買い取り額を確認！
実際にブックオフに青本を売ると、どのくらいの買取額がつくのでしょうか。
具体的に見てみましょう。
【買取価格】ブックオフで実際に青本を売った結果がこちら
2024年に青本をブックオフで売ってみたときの結果は以下の通りです。
実際の本の画像は↓で、これらの本は書き込みはなく、比較的キレイな状態でした。
| 買取額 | |
|---|---|
| 東京工業大学の青本（2023年版） | 30円 |
| 早稲田大学理工学部の青本（2024年版） | 140円 |
比較的新しくてキレイな青本だったけど……なかなか厳しい結果になってるね。
赤本をブックオフで売った時の記事も書いています。
みんなはいくらで売れた？X(旧Twitter）でブックオフの青本買取額を調査
売った青本の条件（年度・シリーズ・大学名など）が明確ではありませんが、書き込みはいくつかみられました。
ただどれも安かったとか売れなかったなどで、高く売れたという報告は見られず。
ブックオフに新品の青本10円で買い叩かれたの今思い出しても腹立たしいな
— とみきんす (@sashiminanana) November 29, 2022
実家でずっと眠らせてた10年以上前の大学受験の赤本青本、メルカリだと意外といい値段で売れてるけど送料かかって仕方ないよな〜 ブックオフだとタダ同然だったけど
— ぷろまつ (@pppro_mats) February 12, 2022
赤本は買い取るが青本は買い取らないブックオフ
— ねぎちー (@ne_gi_chi__) February 27, 2021
絶賛断捨離中。ＣＤと本はブックオフに。段ボール2.5箱で6500円。古い青本も売れた(苦笑)
— 山あり谷あり (@hir0t0ra) March 11, 2018
青本とか参考書とか比較的使える物をブックオフで売ったら、9こで130円だったww
結構きれいだったのにー
わざわざ書いたとこ鉛筆で消したのにー— ゆーや (@Roxitane_fmb) March 25, 2014
ブックオフではこんな青本が高く売れるかも
ブックオフで高く売れる青本にはどのような条件があるでしょうか。
新しい年の青本ほど高く売れる可能性あり
第一に、最新版の青本は高く売れる傾向があります。
現在だったら2024年度版のもの。
前年の2023年度版がそれに続きます。
需要が高い大学の青本ほど買取価格も高くなりやすい
需要が高い医学部系や国公立大、人気の高い私立大の青本も買取価格が高くつきやすいようです。
具体的な内容を知りたい方は↓をクリックしてください。
＜番外編＞高く売るには時期も重要！？
少しでも高く売るなら、売りに出す時期も考慮すると良いかもしれません。
狙い目は、需要が一番高くなる8月とのこと。
受験直後の2月～3月は安くなってしまうようです。
青本を売るならブックオフよりも高い買取店がある
青本を売るなら、ブックオフ以外にも買取店は複数あります。
ブックオフよりも高い買取価格が見込める、「学参プラザ/専門書アカデミー」をピックアップしてご紹介します。
青本ではなく赤本ですが、実際に買取店を複数比較した記事があります。
青本など学習書籍の買取に特化した「学参プラザ」
学参プラザとは、参考書・赤本/青本、予備校テキストなど受験・勉強・学習に関する書籍や教材を送料無料で買取してくれるサービスです。
学参プラザは「参考書・赤本/青本・テキストの専門買取店」。
特におすすめしたいポイントが最新版赤本・青本は400円以上（医学部なら800円以上）の買取保証をしている点です。
学参プラザや専門書アカデミーを詳しく紹介した記事がこちらになります。
関連
私が学参プラザに青本を売った結果
私が2024年に青本を学参プラザで売ってみたときの結果です。
以下のようになりました。（画像見づらくてすみません）
| 買取額 | |
|---|---|
| 東京工業大学の青本（2023年版） | 150円 |
| 早稲田大学理工学部の青本（2024年版） | 500円 |
最新版の青本は特に買取額が高くつきました。さらにここからキャンペーンで買取額は40%アップになっています。
最新版の青本がある場合は、ここ一択！と言っても過言ではないかも。
青本の買取価格保証が設定されているから不安な人にも安心だね。
青本の買取保証について詳しく知りたい方は、下をクリックしてください。
学参プラザでは青本の買取価格保証が設定されています。
赤本/青本以外でも初版～1年以内の人気の参考書・問題集など、計700冊以上は定価の15～30％以上で買取価格を保証と公開しています。
具体的には、以下の通りです。
- 初版から3か月以内 →30％以上
- 初版から6か月以内 →20％以上
- 初版から1年以内 →15％以上
「高価・高額買取商品」として設定されている赤本・青本もあります。
具体的には↓のようになっています。
- 最新版の医学部の赤本・青本 →1000円以上保証
- 最新版の医学部以外の赤本・青本 →500円以上保証
- 前年版の国公立および医学部の赤本・青本 →300円以上保証
【まとめ】青本を高く売るなら学参プラザor専門書アカデミーがおすすめ